この記事は、英会話初心者の方でも毎日使えるフレーズを1500個身につけられる本を紹介しています。英会話実践のための3つのポイントについても書いていますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
【書名】
日常英会話の基本の基本フレーズが身につく本
【著者・出版社】
野村真美著 明日香出版社刊
【おすすめポイント】
●基本的な挨拶や会話、SNSやメールでの表現まで幅広い場面の英語を身につけられる
●短くてシンプルなフレーズばかりで覚えやすい
●「日本語→英語」の順で収録された音声データをダウンロードできるので通勤・通学時にスマートフォン等で勉強できる
【本書はこんな感じ】
現代は日本に居ても英語を目にしたり耳にすることがかつてないほど増えています。
小学校で英語を教えるようになり、海外からの観光客が増えことで駅の案内表示に英語が書かれていることも普通。インターネットやSNSで世界とつながることも簡単になりました。もはや英語に触れずに生活する方が難しくなっています。
本書はそんな現代を生きる上で、まずは英語の基本的な単語や表現に目や耳を触れさせることで親しみを感じていくことを目的とした1冊です。
本書の構成は次の通りです。
Lesson 1: 基本会話
Lesson 2: 身近なことばと会話
Lesson 3: 「おはよう」から「おやすみ」まで
Lesson 4: 注意のことば
Lesson 5: 遊びを通して
Lesson 6: 生活の中の会話
Lesson 7: SNS、交流で使える表現
それぞれ、日本語と英語の短いフレーズが見やすく書かれています。1500ものフレーズがありますが、すんなりと身につくものばかりという印象です。

出典:野村真美「日常英会話の基本の基本フレーズが身につく本」(明日香出版社、2025年)
これらのフレーズが身につくよう実践するにあたって、本書では3つのポイントが書かれています。
実践1 日常の中で口にする回数の多いフレーズから、生活に取り入れるようにする
実践2 覚えてしまったフレーズは日本語を使わず英語で話すように心がける
実践3 毎日少しずつ、自分のペースで新しいフレーズを増やしていく
覚えるまでは本書を見ながら口に出していくとよいですね。そして、本書にあるように「何よりも“楽しみながら続ける”ことが基本」。
言語は使い続けることで身につくので、どうしたらストレスなく続けられるかをご自身で探りながら少しずつでも回数を増やしていきましょう。ご家族や親しい人たちと英語を使う回数を増やすのもよいですね。
そして各フレーズは音声ダウンロードができます。「日本語→英語」の順番で、英語はネイティブの発音が聞けます。
実際に聞いてみましたが、各フレーズが止めどなく流れていくので、特に身につけたいフレーズは一度聞いては停止し、再生し直すとよいでしょう。
日常的に英会話をするためにどんなフレーズを覚えるとよいのかがまとめられているという点で、ムダなく必要な英語を覚えられる本書。お子様も勉強できるぐらいにわかりやすく書かれていて、文字も大きめ・行間も広めで読みやすい、オススメの1冊です。
なお、本書は僕が参加している書評チーム「ツナグ図書館」を通じて読ませていただきました。「ツナグ図書館」についてはこちらでご紹介していますのでどうぞ読んでみてください。
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