読書の苦手を克服!おすすめ本『「知る」を最大化する本の使い方』書評

ツナグ図書館

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本の選び方や読み方、本の知識を役立てる方法が満載の1冊をご紹介します。読書が苦手な方に本書のどんなところがおすすめなのかが分かりますので、ぜひ最後まで読んでいって下さいね。

当ブログはあなたの悩みを解決する情報を処方箋のようにお出ししています。初見でも伝わるとは思ういますが、以下の説明を読んでもらえるとより楽しめるので良かったら読んでみてください。

【書名】
「知る」を最大化する本の使い方

【用法・用量】
読書で人生をアップデートしたい方に最適。役立つ情報量が多いので焦らず自分のペースで読んで、読書を通じて成長していく方法を学ぶこと。ただし、内容を実践してこそ効果があるので、できそうな所から日常に取り入れること。

【効能・効果】
●苦手な読書が楽しくなる
●自分に合った読書が見つかる
●本の知識を仕事や人生に本当に役立てるようになる

【製造・販売元】
ぶっくま著 翔泳社刊

【注意】
読書初級者はその情報量に圧倒されて疲れてしまうかもしれない。その場合はイラストや図解を中心に目を通して感覚的にポイントを押さえ、後から文章を読むとわかりやすい。

【備考】

「自分の成長やスキルアップのために本を読むといいのはわかるけど、何を読んだらいいんだろう?」

本書はそんな時の本の選び方から読書を習慣にする方法までを余すところなく解説している、最強の読書術本。これほどまでにきめ細かく書かれた本は初めて読んだ。

その細やかさは巻頭の「ビジュアルフローチャート」からすでに始まっている。このフローチャートを進めると読書のどういうところが上手くいっていなくて、それを解消するためにはどのページを読んだらよいかがわかるようになっている。

出典:ぶっくま「『知る』を最大化する本の使い方」(翔泳社、2024年)

ただ、そのフローチャートに示されたページを開く前にCHAPTER01の「読書に対する考え方」はぜひ読んで欲しい。


「『読むだけ』では不十分」
「本から『学べている人』と『学べていない人』の特徴」
「読書の驚くべき3つの効果」


などから読書に対する基本姿勢が整い、自分から進んで読書ができるようになるからだ。

「読書に対する考え方」の次は本の選び方→読み方→アウトプット→読書を続ける方法という順番で構成されていて、この流れは正に秀逸で感動した。特にアウトプットは読書を実際に役立てるために欠かせないので、その方法が書かれているのはありがたい。

さらに本書は他の読書術本と比べて図解の多さが際立っている。図解があると内容がわかりやすく覚えやすいので、読書が苦手だったり、読書慣れしていない場合にうってつけである。

例えば「具体抽象読書」(本の内容の本質的な部分を読み取って別の本から学ぶ時にあてはめる)ということが解説されているが、文章だけではわかりにくい具体化・抽象化という概念も、イラストが多いのでイメージしやすく、理解できるようになっている。

出典:ぶっくま「『知る』を最大化する本の使い方」(翔泳社、2024年)

他にも読書に役立つアプリやサービスの紹介、紙の本・電子書籍・オーディオブックそれぞれの効果的な活用法などが書かれていて、普段の生活に読書を取り入れる時の参考になる。

そして巻末の「直感的にわかるぶっくマップ」は、1つのテーマについて複数の本を2軸(原則的か実践的か、ライトかディープか)の図解で分けてあり、各本の特徴が一目でわかる。

出典:ぶっくま「『知る』を最大化する本の使い方」(翔泳社、2024年)

このマップを使うと自分の読書レベルや必要なタイミングに合わせて本を見つけることができるので、とても便利だ。読んだことのある本がどんな位置づけをされているのかを見るのも面白かった。

学びのための読書を全面的に応援する!そんな気概に溢れた本書。読書が苦手なものから楽しいものに変わって豊かな読書ライフが送れるようになる。それは豊かな人生を送ることにも繋がる。本書をキッカケにぜひそれを体験して欲しい。


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