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この記事では、時間の使い方が下手だと悩む方へ、時間への基本的な考え方を変えることで人生を豊かに生きられる方法を紹介しています。
人生は思っているより短い。だったらどうしたらいいか?それがわかりますのでぜひ最後まで読んでいってください!
当ブログはあなたの悩みを解決する情報を処方箋のようにお出ししています。初見でも伝わるとは思ういますが、以下の説明を読んでもらえるとより楽しめるので良かったら読んでみてくださいね。
【書名】
限りある時間の使い方
【用法・用量】
成人(18歳以上)、1日3~10ページ程度を限度とし、時間をできるだけ有効に使う方法を学ぶこと。ただし、約300ページあるので全文読むのが大変そうに感じたら、初めのイントロダクションを読んで目次に目を通し、特に気になったところから読もう。
【効能・効果】
●時間に対する考え方が変わる●時間術に悩まなくなる●限りある人生を大切に生きられる
【製造・販売元】
オリバー・バークマン著 高橋璃子訳 かんき出版刊
【注意】
時間や時間術に対する考え方を根っこからひっくり返すような話が多く、これまでの自分を否定されているかのような錯覚すら覚える。しかし、そんな話を「何で?」と興味を持つと読み進めやすく、「時間の使い方が下手」と感じさせられていたことを正してくれる。
【備考】
あなたの人生はたった4000週間。これは生まれた時から数えているので、今となっては人生の残り時間はもっと少なくなっている。だったらその時間をもっと効率良くにしなければ!と考えてしまうと、かえって上手くいかなくなるのだと著者は主張している。
時間術やライフハックの技術は、時間を思い通りにコントロールしようとすればするほど時間のコントロールが効かなくなるという事実を見落としている。効率を上げるほど仕事は増えるため、ますます忙しくなるのだ。そして仕事をすべて完璧にこなすのは無理な話。「時間の使い方が下手」というのはこの完璧と比べてしまうから起きるのだろう。
完璧という希望を捨て自分の限界を認め、自分にできる大事なことだけに集中する。それでこそ本当の意味で自分の人生を生きはじめられるのだと本書は書いている。
自分の限界を認めるのは確かに怖い。でもいつかは最期を迎えるという”時間の限界”があることは間違いない。本当に上手な時間の使い方とは、時間が有限であることを前提に自分の人生のために何をやり、何をやらないかをはっきりさせることがスタートになるのだと本書を読んで強く感じた。落ち着いて人生を考え直すよいキッカケをくれる1冊だった。
人生の時間が限られているのはわかったけど、まだ心から認めることができないという場合は付録の「有限性を受け入れるための10のツール」を頼りにするとよいだろう。1つ1つゆっくりとでも実践することで、時間が有限である事実に落ち着いて向き合えるはずだ。

出典:オリバー・バークマン「限りある時間の使い方」(かんき出版、2022年)
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