書店員時代に培った仕事やお金の知識を活かして、悩みを抱える人の心の処方箋として本を紹介したいと思ってて、だったらお薬の説明っぽく書いてみよう!というのが「処方de書評」のキッカケ。各項目にはこんな意味があるよ。
【書名】
この本のタイトルだよ。ビジネス書はタイトルが大事。短い(時には長い)タイトルでどんな本かわかるように工夫されているんだ。
【用法・用量】
この本が向いている人や、おすすめの読み方などを書いているよ。自分の目的合う本かがすぐわかるよ。
【効能・効果】
この本を読むとどんなよいことがあるのか、どんな悩みに効くのかを箇条書きしているよ。
【製造・販売元】
製造はこの本を書いた人、販売元は本を出版した会社だよ。著者さんはもちろん、出版社さんも「堅めの本が多い」「時代の先をいく本をよく出す」など特色があって面白いんだ。
【注意】
本を読むときに気を付けて欲しいことを書いているよ。先に知っておくことで読書への心の準備ができるよ。
【備考】
本のまとめだよ。本の概要や要点を短くまとめて最低限の知識と情報が得られるようになっているよ。
説明はこれで終わり。僕の処方をどうぞ楽しんでいってね🐶♪
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