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当ブログは薬の処方箋の表記を意識した書き方になっているよ。 初見でも伝わるとは思うけど、 以下の説明を読んでもらえるとより楽しめるので良かったら一読してね。
【書名】
嫌われる勇気
【用法・用量】
18歳以上、1日4~40ページ程度を目安とし、 哲人の話をゆっくり理解すること。ただし、 これまでの常識と全く違って理解できなかったとしても先が気になるようなら読み進めてよい。
【効能・効果】
●人間関係に悩まされなくなる● トラウマやコンプレックスを気にしなくなる●今すぐ幸せになれる
【製造・販売元】
岸見一郎・古賀史健著 ダイヤモンド社
【注意】
哲人の話はシンプルかつ具体的で真理に迫っているが、一般的な考えからかけ離れていて心情として受け入れに くい部分があるので、ついていけないと感じたら一旦本を閉じ、 時間をおいて再読すること。
【備考】
「どうすれば人は幸せに生きられるか?」 をテーマにしたアルフレッド・アドラーの心理学を題材に、 アドラー心理学を学んだ哲人と悩み多き青年の対話形式で進む小説 仕立ての1冊。「自由とは他者から嫌われることである。」の一節は嫌われることが自分のためになるの?とおかしく感じるけど、他者にどう思われるかより自分がどうありたいかを優先する生き方は自由で幸せと言える。嫌われても構わないという勇気があなたを生きやすくしてくれる。
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