一生折れない自信のつくり方を要約。目次から分かること等を書評

処方de書評

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当ブログは薬の処方箋の表記を意識した書き方になっているよ。初見でも伝わるとは思うけど、以下の説明を読んでもらえるとより楽しめるので良かったら一読してね。

【書名】
一生折れない自信のつくり方

【用法・用量】
成人(18歳以上)、1日2~6ページ程度を限度とし、自信に満ちた自分になる秘訣を学ぶこと。 ただし、一生折れない自信はすぐに手に入るものではないので、地道に積み上げるものと心得るべし。

【効能・効果】
●「自分は絶対できる!」との強い思いを持ち続けられる●何歳からでも人生をやり直せる●思い通りの自分になれる

【製造・販売元】
青木仁志著 アチーブメント出版刊

【注意】
自信を持つには日々の心持ちだけではなく行動も変える必要がある。読んで終わらせるのではなく、本書が示す具体的なアクションをできるところから始めて習慣にしよう。

【備考】
挫折を味わっても心が折れずに自信を持って立ち上がる、そんな自分になれる1冊。自分をよくできるのは自分だけ。人生を変えたければまず「自分はできる!」という強いプラスの思い込みを持ち小さな達成をコツコツと積み上げていくと、一生ものの大きな自信が手に入る。本書はエピローグを含めた全5章だが、目次を読むと3章「現状から抜け出す行動力を発揮する」が最もページ数が多く、行動することが自信を作るのにどれだけ大切かが伺える。登山家・三浦雄一郎氏による冒頭の推薦文では本書を「やる気のバイブル」と評していて、まさに言い得て妙である。

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